ハ マ ナ ス 正しくはハマナシ(浜梨)で、ハマナスは別名です。
原産地は中央アジア北辺で10世紀ごろ中国・朝鮮を経由して日本に渡来したといわれています。
海浜で繁殖する落葉低木でバラ科の植物です。今は、一般の庭や公園などでよく見かける植物です。
Japanese Roseと云うと、これはハマナスの花を意味します。
ハマナスとアイヌ語地名長沼町と由仁町の境界の山並みを「馬追丘陵」といいます。この「馬追(マオイ)」がアイヌ語地名です。
マオイ(馬追)はアイヌ語で「マウ・オ・イ (mau, o, i) ハマナスの実・多い・所」を意味します。
松浦武四郎の日誌に「マオイトウ」の地名が出てきます。これは「馬追沼」で、今はありません。
なお、小説「馬追原野」は辻村もと子の作品で、その文学碑は馬追丘陵のマオイ文学台にあります。
写真撮影日 2008・6・10 知人宅の庭にて
- 2008/06/10(火) 19:29:04|
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